| ブンデスリーガ 2006/2007年シーズン 基本情報 |
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2006/2007年シーズンは8月11日（金）に開幕
Hinrunde: 8月11･12･13日〜12月15･16･17日 （第1節〜第17節） Rückrunde: 1月26･27･28日〜5月19日 （第18節〜第34節） ＊予定
（詳しい試合日程はDFBのこちらのページやBundesligaのこちらのページで確認。）
2006/2007年シーズンに一部でプレーする18チーム
昨シーズン（2005/2006年シーズン）の順位表
Spl Pkt 1 B. München 34 75 Ch. League 2 Bremen 34 70 3 Hamburg 34 68 4 Schalke 34 61 UEFA-Cup 5 Leverkusen 34 52 6 Hertha BSC 34 48 7 Dortmund 34 46 8 Nürnberg 34 44 9 Stuttgart 34 43 10 M'gladbach 34 42 11 Mainz 34 38 12 Hannover 34 38 13 Bielefeld 34 37 14 Frankfurt 34 36 15 Wolfsburg 34 34 16 K'lautern34 33 降 格 17 Köln34 30 18 Duisburg34 27
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【二部リーグ】 Spl Pkt 1 Bochum 34 66 昇 格 2 Aachen 34 65 3 Cottbus 34 58
【チーム名】 FC Bayern München / Werder Bremen / Hamburger SV / FC Schalke 04 / Bayer 04 Leverkusen / Hertha BSC Berlin / Borussia Dortmund / 1. FC Nürnberg / VfB Stuttgart / Borussia Mönchengladbach / 1. FSV Mainz 05 / Hannover 96 / DSC Arminia Bielefeld / Eintracht Frankfurt / VfL Wolfsburg / VfL Bochum / Alemmania Aachen / FC Energie Cottbus
＜今シーズンは？＞
王者バイエルンが3連覇を目指す。司令塔のバラックを放出した影響が注目されるが，今シーズンこそはチャンピオンズリーグでも結果を残したい。優勝争いの筆頭はやはりブレーメン辺りか。また，唯一の旧東ドイツのクラブとして今シーズンからコトブスが昇格。一部残留を目指す。
【参考】DFBカップ2006/2007年シーズンは9月9日（土）にスタート
1. Hauptrunde: 9月9･10日（1回戦） Finale in Berlin: 5月26日（決勝戦/ベルリン）
（詳しい試合日程はDFBのこちらのページで確認。）
チェックしておきたい（？）ブンデスリーガのチーム
FC バイエルン・ミュンヘン (FC Bayern München)
ホームスタジアム アリアンツ・アレーナ 監督 フェリックス・マガト ホームページ http://www.fcbayern.t-com.de/ 日本語選択可 これまでに数々のタイトルを手にしてきたミュンヘンの強豪。今シーズンはチームの大黒柱MFバラックが国外のチェルシーへ移籍。一方ケルンからFWポドルスキー，ハンブルクからDFヴァン・ブイテンを獲得。ポドルスキー，シュヴァインシュタイガー，ラームら若いドイツ代表選手がここにそろった。ベテランGKカーンの存在も忘れてはならない。
ヴェルダー・ブレーメン (Werder Bremen)
ホームスタジアム ヴェーザーシュタディオン 監督 トーマス・シャーフ ホームページ http://www.werder-online.de/ ブレーメンにホームを置くチームで，2003/2004年シーズンに優勝を飾った。Ｗ杯の得点王であるドイツ代表ＦＷクローゼ，日本とＷ杯を戦ったクロアチア代表FWクラスニッチがK･Kコンビを組む。フリングス，ボロウスキ，メルテザッカーらドイツ代表を多く抱える。かつて奥寺康彦選手もこのチームで5シーズンを戦った。
FC シャルケ04 (FC Schalke 04)
ホームスタジアム フェルティンス・アレーナ 監督 ミルコ・スロムカ ホームページ http://www.schalke04.de/ 熱狂的なサッカーファンの多いゲルゼンキルヒェンをホームとする。1904年設立。Ｗ杯でまさかのメンバー落ちを経験したＦＷクラニーが今シーズンどれだけ結果を残せるか。カイザースラウテルンから新加入のFWハリル・アルティントップも注目選手。MFのハミト・アルティントップは双子の弟で，ともにトルコ代表。
バイアー04レーヴァークーゼン （Bayer 04 Leverkusen）
ホームスタジアム バイ・アレーナ 監督 ミヒャエル・スキッベ ホームページ http://www.bayer04.de レーヴァークーゼンにホームを置くチームで1904年の設立。近年はほとんどのシーズンで上位をキープ。ドイツ代表MFシュナイダーがプレーしている。今シーズンはエース，ベルバトフを放出したが，ハンブルクからゲームも作れるFWバルバレスを，ニュルンベルクからドイツU21代表FWキースリングを獲得。チャンピオンズリーグ出場圏内を狙う。
アイントラハト・フランクフルト （Eintracht Frankfurt）
ホームスタジアム コメルツバンク・アレーナ 監督 フリードヘルム・フンケル ホームページ http://www.eintracht-frankfurt.de フランクフルトにホームを置くチーム。今シーズンから高原が移籍。まずはレギュラーに定着したい。近年は一部と二部の間を行ったり来たりしているフランクフルトだが，70年代から80年代にかけて成功を収めてきたクラブである。ここにも熱狂的なファンが多い。
1. FC ニュルンベルク (1. FC Nürnberg)
ホームスタジアム イージークレディット・シュタディオン 監督 ハンス・マイアー ホームページ http://www.fcn.de/ ニュルンベルクをホームとするドイツの古豪。近年は低迷気味だったが，昨シーズン途中に現ハンス・マイアー監督が就任して以来，チームは奇跡的とも言える変貌を遂げた。ヴィテック，サエンコ，シュロートらを中心とした攻撃サッカーが魅力だが，守備が安定したことも躍進の大きな要因だろう。今シーズンは点の取れるMFミンタールも怪我から復帰。一方，若きブロンドの点取り屋キースリングがレーヴァークーゼンへ移籍した。将来のドイツ代表FWとして彼の活躍に期待したい。
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